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目で見てもわからない『隠れムシ歯』
むし歯と言われてどんな歯の状態を思い浮かべますか?
「黒くなってる」「穴が開いてる」そんなイメージがありませんか?
2つとも正解!!…なんですが、実は見た目だけでは分からない隠れむし歯なんてものが存在します。
【クイズ】むし歯はどこにあるでしょう!?
この写真のどこにむし歯があるかわかりますか?
一見すると大きな穴もなく、きれいな歯に見えますね。
【ヒント】 お子さんのむし歯は、甘いものを食べた後の汚れが残りやすい場所によくできます。 歯ブラシが届きにくいところに注目してみてください。
【答え】
答えは、赤丸のところです! 写真では少し色がついているように見えるだけで、むし歯だと判断するのはなかなか難しいですよね。
なぜむし歯だと分かったの?
こちらは同じ歯のレントゲン写真です。 黄色い矢印の先を見ると、歯の中に黒い影があり、見た目よりも随分とむし歯が進行していることが分かります。 歯科医院では、お口の中を見て確認するだけでなく、必要に応じてレントゲン撮影を行い、見えない部分までチェックしています。
レントゲン検査では、
・歯と歯の間のむし歯
・歯の内部に広がったむし歯
などを確認することができます。
そのため、お子さんのお口の健康を守るためにも、年に1回程度のレントゲン検査をおすすめしています。
奥歯の溝のむし歯予防「シーラント」
今回のような奥歯の溝のむし歯は、予防することができます。 そこでおすすめなのが「シーラント」です。 シーラントとは、奥歯の深い溝を歯科用の樹脂でコーティングし、汚れが入り込みにくくする予防処置です。 歯を削る必要はなく、短時間で行うことができます。
シーラントには、
・汚れがたまりにくくなる
・歯ブラシが当たりやすくなる
・むし歯を予防できる
というメリットがあります。
特に、生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいため、シーラントがとても効果的です。
大切なお子さんの歯を守るために
むし歯は、「黒くなっているところ」「穴が開いているところ」だけとは限りません。 今回のように、見えないところで進行していることもあります。
大切なお子さんの歯を守るために、
・定期検診
・レントゲン検査
・必要に応じたシーラント
を上手に活用していきましょう!
気になることがありましたら、お気軽にご相談ください。
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