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知覚過敏

知覚過敏について
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虫歯はないけど、歯がしみる
こんな方、多いのではないでしょうかこれが「知覚過敏」です。

知覚過敏の特徴

知覚過敏は、以下のよう特徴をもっています。
  • ・歯が冷たいものにしみる
  • ・温かいもの、甘いものにしみることもある
  • ・歯の生え際(歯頸部)がしみる
  • ・虫歯はない
  • ・常にしみる場合と、時々しみる場合がある

一般的に実施される
知覚過敏の処置

歯科医院で実施される知覚過敏への一般的な処置らは以下のようなものです。
・知覚過敏抑制剤を塗る
・フッ素洗口
・柔らかい歯ブラシの使用
・知覚過敏抑制作用のある歯磨剤の使用
・定期的メンテナンスで歯ぐきを下げない
これらの処置で、症状が治ることもあれば、治らないこともあります。これは知覚過敏の原因の異常の程度により、治療の効果に差がでます。
またこれらの処置は、症状の緩和を目的とする対処療法であり、原因を解決する原因療法ではなく、一旦症状が落ち着いても、かみ合わせの異常が発生すると症状をおこします。

知覚過敏治療に対し実施される様々な処置

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・マウスピース治療(ナイトガード)
歯のくいしばり癖が知覚過敏と関係することがあるとの理由で、マウスピース治療を実施することがあります。歯にマウスピースを装着することで上下の歯が接触しないため、就寝中のくいしばりがなくなり、マウスピース非装着時の知覚過敏が軽減することがあります。但し、長期間マウスピースを使用し続けるとかみ合わせの変化を招き、さらにかみ合わせ問題がおきることがあります。この為、当院では長期のマウスピース使用はおすすめしていません。

かみ合わせの悪さによる知覚過敏に対応

一般的にはかみ合わせの悪さが原因で知覚過敏が生じていると診断されるケースは少ないものの、患者様ご自身も認識しておらず、実際には発生している場合がございます。お口の精密な検査を行うとともに、日常生活や姿勢による問題や過剰な負荷がかかる原因追究も行い、適切な治療やアドバイスを行っております。それぞれの症状の原因をしっかり特定し、根本的な解決を図ってまいります。

いちょう通り歯科こども歯科の知覚過敏治療について

知覚過敏のおきる仕組み

歯の咬み合わせに問題が発生した場合、歯に異常な力がかかると歯は過敏な状態になり、歯がしみるようになります。

知覚過敏の原因発見の難しさ

かみ合わせの複雑性・繊細性
知覚過敏の原因であるかみ合わせの異常を、一般的な歯科診療で発見することは難しく、適切な原因治療ができていないことが多いようです。 見つけることが難しい理由は、かみ合わせの複雑性と繊細性によります。 かみ合わせ異常の発見には、以下の点を考慮する必要があります。
口腔の要素
歯の咬合面形態/歯軸/歯列/咬合様式/咬合接触/顎位/顎運動など様々な要素が関わっています。
全身の要素
姿勢/ストレス/生活習慣
このように多様な要素が単独或いは複合的に知覚過敏の原因となり、症状を形成します。また知覚過敏の原因となる異常の程度が微細な為、原因の発見には深い知識と経験が要求されます。こういったことが、知覚過敏の原因発見を困難にしているのです。
当院での知覚過敏の治療
長年知覚過敏で悩まされている方、知覚過敏の処置を受けても改善されない方は多いと思います。かみ合わせの異常が原因で知覚過敏の症状がおきています。患者様本人にかみ合わせに異常があるという自覚症状がないことも多く、一般的な歯科医院ではかみ合わせの異常が原因で知覚過敏になっていると診断されることは少ないようです。
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いちょう通り歯科こども歯科では、知覚過敏でお困りの患者様に対して、診察をおこなったうえで、問題の解決にかみ合わせ治療(咬合治療)が必要である患者様にたいして、希望により治療を行っております。
咬合治療ではお口や全身健康状態、生活習慣について検査・分析をします。その上で、必要な治療・指導をおこないます。
※原因の改善に時間を要する場合は、知覚過敏抑制薬を塗ることで症状の緩和を図ります。